梨+リンゴの自家製酵母 仕込みメモ
夜21時。室温24℃。
梨とリンゴを、食後にむく。
皮と芯は、そのまま消毒したビンへ。
秋川梨の皮と芯 1個分
大地宅配のリンゴ(山形・あかね)の皮と芯 1個分
水 300ccくらい
きび糖 25g
親種として梨酵母エキス(培養促進) 小さじ2
→翌昼23℃ 泡の層はすでに結構ある。甘い香り+かすかにアルコール臭。まだ水に透明感があり、沈殿物もない。
リンゴは、やはり梨よりかなり香りが濃く、できあがりが楽しみ。
→25時間後、24℃ 白濁して、ほとんど浮いてきた。泡の層が増える。まだ甘みが残るが、香りは甘くなく、アルコール臭が強くなったので、果肉ごと冷蔵庫へ。ゆっくり静かに生かしてみる。1日1回振ってフタを開ける。
→冷蔵保存2日後、ツンとくるアルコール臭。舐めると舌にピリッとくる。今がピークだと思い、金ザルで漉す。ほのかに硫黄臭もあったのでちょっと心配。1日1回振ってフタを開け、酸素補給。ときどき糖分補給も。