自家製酵母(リンゴ・ストレート) 南部小麦カンパーニュ
総粉量260g 総水分60% 500g生地1個分
リンゴ酵母液種 (40%)
テリア特号 (85%)
荒挽きグラハム粉 (15%)
喜界島きび糖 (3%)
伯方の塩 (2%)
水(+いちじく戻し汁)(20%)
老麺(ミルクハースの残り生地)(27%)
老麺、縦5つくらいに切り、粉の上に乗せてスタート。
捏ね7分で切り上げ
一次発酵:スチ箱28〜20〜28℃ 12H やや過発酵しぼむ ニオイなし
分割・ベンチなし 軽くガス抜いて丸め
ホイロ:自作バヌトンビニールで包み スチ箱30℃ 2.5H
300℃小石も予熱→蒸気50cc一呼吸→窯入れ(園芸用ふるい+焼き網)250℃10分→190℃27分 計37分(焼減率12%)
・グラハム、このくらいがプチプチも気にならず、内相も淡いベージュ色で好み。
・バヌトン接地面が乾燥、次、濡らした手ぬぐいでくるんでから、ビニールに。
・激しい蒸気&小石置いたパイ皿割れて慌てたが、オーブン壊れることはなさそう。次回、上段の天板に小石、窯入れと同時に蒸気、5分放置でファンストップ。さらにピザストーンかテラコッタタイル使えば、クープなんとかなるだろう。
焼き上がり、この模様とフランスパンのような良い香りに満足。
オーブン予熱で電気代かかることを除けば、
行程がすごくラクで、もっと頻繁に焼いてみたいと思ってしまった。