ホシノ丹沢酵母 はるゆたか100+大地バター2%山食
総粉量370g 総水分65% 型比容積3.3
ホシノ丹沢酵母 (8%)
はるゆたか100 (100%)
喜界島きび糖 (5%)
伯方の塩 (2%)
大地バター (2%)
成分無調整豆乳 (15%)
水 (46%)
一次発酵:スチ箱22〜32〜22℃ 7.5H
2分割(一玉326g)ベンチ40分+シェル型にして10分
成型:手丸め
ホイロ:スチ箱28〜32℃うっかり2H45分 型上20ミリくらい(10ミリで窯入れしたい)
焼成:210℃予熱→200℃15分→170℃22分 計37分(焼減率8.6%)
・バター:いままで、山食ではたった2%でも香りがくどく感じたが、大地バターに変えたらクセがない。メープルシロップのパンケーキを思わせる良い香り。粉の香りの邪魔にならない。適度にふんわりさっくり。バターそのものは、生クリームの味。もうビニール味っぽい安バターには戻れない。一箱の値段は2倍だが。
・型比:たぶん、はるゆたか100ならこの型比。確かめたかったのに、ホイロオーバーで型の跡がめり込む不恰好なカタチに。がっかり。
・焼成:初心に戻って高温から。やはりこのほうが粉の香りがいい!もうゴールドスタートはやらない。伸びりゃいいってもんじゃない。次、温度上げて、焼減率11%めざす。
・はるゆたか100:生地の状態がすこぶるいい。多少ゆるくても、ベタベタせず、ぽわんぽわん。過去のを見ても、裂けたカタチが理想的だし、皮がパリッと甘くて美味しい。次、この型比と焼成で、バターなしで。
・スライス:9枚切りを12枚切りに変えて、モチモチすぎを解消。