自家製カボス酵母 はるゆたか100 セミハード生地丸パン

総粉量300g 総水分63% 50g生地10個分
  カボス酵母元種  (40%)
  はるゆたか100   (80%) 
  喜界島きび糖    (3.3%)
  伯方の塩      (1.7%)
  大地バター     (3%)
  水         (41.5%) 

一次発酵:室温20℃10H+スチ箱2H
分割(一玉50g)ベンチ30分(足りない、冷えすぎ)
ホイロ:35〜25℃ 3H(外出)
焼成:240℃予熱→230℃13分


・元種:カボス酵母終盤、酢酸臭あり。そろそろリーンな配合の丸パンに飽きてきた→カボスに飽きてきたのかも。メリハリがなく、単調なバランスに思えてきた。結局、いまの腕では好みではない。
・バター:3%でも香りくどくない。さすがに2%のときよりふんわり。
焼成:240℃のままでもいいくらい。霧吹いてパリッと香ばしく焼きたい。カチコチを恐れて色薄すぎた。
・仕上げ:粉振ってクープより、焼き上げにオリーブオイルが美味しく感じる。