ヨーグルト酵母、バナナ酵母の仕込みメモ

motoarai2006-06-20


午後4時。室温30℃。
わざわざお金はかけたくないので、
冷蔵庫にあるもので酵母を起こしてみる。
直射日光はビン内の温度をかなりあげてしまうらしいので、一応カーテン。


ヨーグルト酵母

  農協低脂肪プレーンヨーグルト    150g
  湯冷まし              150g
  きび糖               大さじ1
  親種として梅酵母エキス(培養促進) 小さじ2
→翌朝26℃ ようやくポツポツ泡が出始める
 24時間後、泡の層が3ミリくらいに。
 ホシノに似た米系のアルコール臭。
 甘さはなくなり、後味が酒っぽかったので、冷蔵庫へ。


バナナ酵母

  熟れたバナナ(適当にちぎる)    100g
  湯冷まし              200g
  きび糖               入れない
  親種として梅酵母エキス(培養促進) 小さじ2
→6時間後にはバナナも全部浮き、かなりの勢いで発泡。強烈なバナナの甘い香り。
 20時間後(26℃)、アルコール臭。音が漏れるほど発泡。
 甘さはなくなり、ビリビリ刺激のある酸味。
 バナナいれたまま冷蔵庫へ。



ネスカフェのビン、大活躍。




(参考文献:

自家製酵母でパンを焼く―四季おりおり

自家製酵母でパンを焼く―四季おりおり

       
 参考サイト:My Sweet Diary )