ヨーグルト酵母、バナナ酵母の仕込みメモ
午後4時。室温30℃。
わざわざお金はかけたくないので、
冷蔵庫にあるもので酵母を起こしてみる。
直射日光はビン内の温度をかなりあげてしまうらしいので、一応カーテン。
ヨーグルト酵母
農協低脂肪プレーンヨーグルト 150g
湯冷まし 150g
きび糖 大さじ1
親種として梅酵母エキス(培養促進) 小さじ2
→翌朝26℃ ようやくポツポツ泡が出始める
24時間後、泡の層が3ミリくらいに。
ホシノに似た米系のアルコール臭。
甘さはなくなり、後味が酒っぽかったので、冷蔵庫へ。
バナナ酵母
熟れたバナナ(適当にちぎる) 100g
湯冷まし 200g
きび糖 入れない
親種として梅酵母エキス(培養促進) 小さじ2
→6時間後にはバナナも全部浮き、かなりの勢いで発泡。強烈なバナナの甘い香り。
20時間後(26℃)、アルコール臭。音が漏れるほど発泡。
甘さはなくなり、ビリビリ刺激のある酸味。
バナナいれたまま冷蔵庫へ。
ネスカフェのビン、大活躍。
(参考文献:
- 作者: 相田百合子
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 2004/12/01
- メディア: 単行本
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参考サイト:My Sweet Diary )