自家製梅酵母(初) 山型食パン
1回培養元種200g
=粉(33.4%)100g
水(33.4%)100g
はるゆたかブレンド (66.6%)200g
きび糖 (5%)15g
宮古島の雪塩 (1.8%)5.4g
スキムミルク (1.5%)4.5g
よつばバター (4%)12g
水 (23%)69g (←4%足りなかった?)
室温25℃湿度75%→(7H後)23℃75%
2分割、丸めてベンチ40分
ホイロ35℃120分(型下5ミリくらいまで)
予熱250℃スチーム2分→200℃→180℃計35分
水分56%では少ない。警戒しすぎた。
次はいつもどおり、60%で。
ここまで窯伸びしないパンは初めてだ、
と思ったら、ついいつものブルマンの型比容積3.9の粉量にしていた。
どうりで、なかなかフチ上まで発酵してくれなかったわけだ。
山型なら、粉340gで計算。(型比容積3.5)
あとは、発酵時間とか、ホシノとそう変わらず。
ホシノの若干酒臭い、米の砥ぎ汁のような香りはもちろんなく、
むしろイーストで焼いていた頃のような「パンらしい」香り。
焼き上がったあとも熟成が進んで、
数日後の味の変化が楽しみなところだが、
二人でぺろりと平らげてしまったよ。
…近いうちに2回培養元種で。