ホシノ丹沢酵母 豆乳はちみつプチパン
強力粉(はるゆたかB.)(100%) 380g
中国産はちみつ (20%)76g
伯方の塩 (1.2%) 4.5g
スキムミルク (1%)3.8g
よつばバター (13%)49.4g
成分無調整豆乳 (51.9%)197.2g(→次回「水÷0.80」%で)
ホシノ丹沢酵母生種 (8%) 30.4g
室温23℃湿度75%→(8H後)20℃64%
蓋開けたまま捏ね。
スイッチを切っても、電熱線がしばらく熱いことに今更気付く。
つまり今までの一晩放置発酵は、室温発酵ではなかった。
今回は、切り後、はずして一晩室温発酵。
水分をオール豆乳or牛乳に替えるときは、
phがアルカリに傾くので、
酢を対粉0.8%加えるといいらしい。
豆乳で生地がしまる、しまる。
自己流水分計算が当たらなかった。
はちみつレシピは、これで3〜4回試した。
捏ねてるときは、大好きな蜂蜜の香りが漂い、期待が膨らむ。
20%も加えたし。
が、焼き上がりはまたしても、ごく普通の、どこにでもある甘さのパン。
良質なはちみつなら、ほんのり香りが残るのか?
これなら、いつもの塩気のある白い豆乳パンにすれば良かった。
実は、店の食パンには、豆乳を少し使っていることをこのあと聞く。
店主曰く、「キメが細かく、フワフワが続くから」。
使うなら、その味の主張がないと満足しなかった私は、目からウロコ。
隠し味的な使い方、試してみたい。