天然酵母ブレッチェンとバターシュクレ

motoarai2006-05-11



室温23℃湿度77%
  強力粉(はるゆたかB.)(100%) 280g  
  種子島きび糖   (4%)11.2g
  雪塩「海の力」   (2%) 5.6g
  よつばバター    (5%)14g
  水       (56.3%)157.6g
  ホシノ丹沢酵母生種 (6%)16.8g
室温一晩、6時間後ですでに過発酵気味。
次は思い切って冷蔵庫発酵にしてみようか。

マイナス5.5%のセオリーは、蓋を開けっ放しで捏ねるなら、正解。
(HBに放置発酵のときで。)
ただこれ以上湿度が上がるなら、さらに水を減らすべきかも。


今回は、バターを少し入れるまりの部屋のレシピを参考に。
塩分の割合が多いので、頂きものの宮古島の塩を開封
この生地は本当にシンプルで、シュクレにもぴったり。
二次発酵後、真ん中に切れ目を入れて、
そこに細バターを置き、きび糖をたっぷり振ってから焼くと、
5年前はまってた、サンメリーのシュクレの味がよみがえる。


いっそのこと、薄力粉もまぜて、蒸気入れて焼いて、
ソフトフランスみたいにしてもよいかも。




レッチェンとは、ドイツの朝食パンの小型のものを言うらしい。
ハイジの白パンも、国から考えて、
このブレッチェンにあたるといえる。


このおしり型の成型法って、正式名称とかあるのかな。