天然酵母ブレッチェンとバターシュクレ
室温23℃湿度77%
強力粉(はるゆたかB.)(100%) 280g
種子島きび糖 (4%)11.2g
雪塩「海の力」 (2%) 5.6g
よつばバター (5%)14g
水 (56.3%)157.6g
ホシノ丹沢酵母生種 (6%)16.8g
室温一晩、6時間後ですでに過発酵気味。
次は思い切って冷蔵庫発酵にしてみようか。
マイナス5.5%のセオリーは、蓋を開けっ放しで捏ねるなら、正解。
(HBに放置発酵のときで。)
ただこれ以上湿度が上がるなら、さらに水を減らすべきかも。
今回は、バターを少し入れるまりの部屋のレシピを参考に。
塩分の割合が多いので、頂きものの宮古島の塩を開封。
この生地は本当にシンプルで、シュクレにもぴったり。
二次発酵後、真ん中に切れ目を入れて、
そこに細バターを置き、きび糖をたっぷり振ってから焼くと、
5年前はまってた、サンメリーのシュクレの味がよみがえる。
いっそのこと、薄力粉もまぜて、蒸気入れて焼いて、
ソフトフランスみたいにしてもよいかも。
ブレッチェンとは、ドイツの朝食パンの小型のものを言うらしい。
ハイジの白パンも、国から考えて、
このブレッチェンにあたるといえる。
このおしり型の成型法って、正式名称とかあるのかな。