自家製酵母(リンゴ) 玄米シナモンロール、玄米マフィン
総粉量350g 総水分63.5% 50g生地12個分
リンゴ酵母元種 (50%)
はるゆたか100 (69%)
玄米粉(無農薬ササニシキ)(6%)
喜界島きび糖 (5%)
伯方の塩 (2%)
カホク有機白ゴマ油 (5%)
水 (36%)
一次発酵:室温+スチ箱(25〜17〜30℃) 計10.5H
分割(50g6個と300g1個)ベンチ30分
成型:6個は丸め。300gは伸ばしてきび糖とシナモン散らし、くるくる巻いて6個にカット。
ホイロ:35℃ シナモン1H45分/マフィン2H
焼成:シナモン240℃予熱→230℃15分
マフィン240℃予熱→240℃13分(途中3分後に天板のせて)
・リンゴ酵母:元種はちゃんとリンゴのいい香り。今度はシンプルな食パンで味わってみたい。
・玄米粉:20%入れたかったが、プープロでは完全な粉にならず。精米しただけ?でも栄養たっぷりなヌカの部分が取れた。たった6%でもしっかり米(餅)の味&もっちり感。和菓子風。次、黒糖を巻いてみたい。
・糖分:もうちょっと甘くても。次、7%で。
・焼成:やっぱ15分は長すぎ。カチカチ。(←ホイロ足りなかったせいも)うちのオーブン、240℃13分がベスト。マフィンはつぶれ気味、天板のせるの4分後にする。
最近麺類が多いばかりか、送られてきた白米もわんさかあるので、
玄米の栄養がなかなかとれない。
パンで摂取できるなら、と思って入れてみたら、素朴で好みな味。
冷凍保存のことを考えて、ギトギトしないシナモンロール。
バター塗らないで巻いたら、玄米の風味とピッタリ、気に入った。
マフィン(平焼き)ではなく普通の丸パンのほうが、素朴なイメージに合ったのかも。