自家製バナナ酵母 クルミとカボチャ種のカンパーニュ風

motoarai2006-06-24


  2回培養元種100g
           =粉(20%)50g
            水(20%)50g
  コンチェルト    (60%)150g
  はるゆたか全粒分  (20%)50g
  きび糖       (2%)5g
  宮古島雪塩    (2%)5g
  クルミ       (16%)40g
  かぼちゃの種    (4%)10g
  冷蔵天然水     (44%)110g
HB捏ね残り3分でクルミ類投入。
一次発酵 室温25℃湿度74%→(5.5H後)23℃湿度90%
ゆるいので、ベンチなしで手丸め成型。
とじ目上にして、キャンバス敷いたボウルに入れ、ホイロ28℃110分
予熱250℃スチーム→220℃17分→200℃18分 焼く


次回
・ナッツ類は、冷ます時間も考えてあらかじめロースト。
・基本の水分を1%減らしてみる。
クルミの量は、もっと控えめが好き。かぼちゃ種は倍増して。
・ゆるいせいか、ホイロ後布にくっついてしまい、天板に移すときガスが少し抜けてしまった。 百均でカゴを探そう。
焼成後、中心にまだ水分が残ってる感じ。40分は焼きたい。



ハードではないけれども、ざっくりしたパンが食べたくなった。
焼き立ては適度に食べやすかったが、
明日になってパサつきが気になったら、次回スキムミルクも入れてみる。
フランス生地ではないので、スチームは要らないのかもしれない。
きび砂糖も4%に増やしていいかもしれない。


クープに油脂を置くとよくひらくらしいので、
縦方向の切れ目にだけ油をたらしてみたら、
ポタポタと部分的に元気に裂けていた。
次からは、ちゃんとまんべんなく。


クルミの香りが香ばしいが、
いつもの粉や酵母の香りは、残念ながら区別できなかった。