白神こだま酵母 店長の配合で山食Ⅱ(バター2%)
総粉量380g 総水分66% 型比容積3.33
白神こだま酵母 (1%)
35℃弱のぬるま湯 (2%)
はるゆたか100 (100%)
喜界島きび糖 (4%)
伯方の塩 (2%)
大地バター (2%)
水 (63%)
酵母粉末をぬるま湯で溶いて15分放置→捏ねスタート
一次発酵:スチ箱35〜32℃ 2H10分
パンチ後、28℃〜26℃で1H15分(表面アミアミ)
2分割(一玉327g)ベンチ30分+シェル型にして10分(布にベットリ)
成型:手丸め(とじめ固い)
ホイロ:スチ箱34〜28℃ 3H 型上10ミリ弱(どんなに待ってもこれ以上伸びない)
焼成:240℃予熱→210℃15分→190℃23分 計37分(焼減率10.2%)
前回のⅠにひきつづき、最終発酵で伸びない。窯伸びもしない。
一次が足りないのか?という予想だったが、むしろ、過発酵でそれ以上伸びきらなくなったのかも。でも酵母臭はない。
単純に水分が足りないのかも。天然酵母としてでなく、イーストと同じ扱いで考えるべきか。
生地傷めたのも関係あるのか。
次、吸水3%アップで。パンチをやめてみる。酵母を1.5%まで増やす。砂糖を6%に増やす。ホイロ温度を35℃に保つ。
これでどうだ。