自家製酵母(カボス) はるゆたかブレンド牛乳たっぷり山食
カボス酵母元種 (40%)140g
はるゆたかBL (80%)280g (総粉量=350g)
喜界島きび糖 (6%)21g
伯方の塩 (1.7%)6g
大地牛乳 (51.8%)181g(総水分=64%)
(型比容積3.5)
一次発酵:室温24〜14〜23〜28℃計11.5H
2分割(一玉312g)ベンチ20分2回(途中シェル型)
成型:ひとつは手丸め、もうひとつはめん棒でガス抜いて三つ折りくるくるを二つ折り。
ホイロ:発泡スチ箱35〜30℃ 2H15分。(型上10ミリくらいまで。)
焼き網ごと予熱、160℃5分(上段天板)→200℃15分→(天板をホイルに替えて)210℃18分 計38分
(焼減率11%)
・牛乳:今週は珍しく牛乳が余ったので全部投入。あえてバターなしで。バター入りより香りが好み。粉本来の香りもするし。
・吸水:やっぱゆるかった。次63%で。
・成型:二通り試みたが、伸びはどちらも大差なし。くるくるを二つ折りしたほうが、プリッと美しい表面。ゆるい生地のときはこれがいいかも。
・内相:成型で違いはあるのか、牛乳の効果はどうか、スライスするのが待ち遠しい。
追記
意外にも、表面に気泡のあった手丸めのほうが、内相は気泡なくきれいにつながって伸びていた。
くるくるのほうは、巻くときに空気が入ったみたい。