ホシノ丹沢酵母 はるゆたかブレンド フランスボール
総粉量360g 総水分62% 50g生地12個分
ホシノ丹沢酵母元種 (7%)
はるゆたかBL (100%)
洗双糖 (4%)
伯方の塩 (2%)
天然水 (57.5%)
一次発酵:スチ箱+室温 8H
分割:50g6個と300g1個 ベンチ1.5H(やむなく)
成型:丸め(300gのほうは栗きんとんロールへ)
ホイロ:オーブン 1H20分
焼成以降、いつもと一緒。
美味しい。お気に入りのパンのわりに、久々。
やっぱり、はるゆたか100のときよりモチモチ感は弱く、食べやすい気がする。
でも旨みは劣るけど。
追記
もっと焼いてもコチコチにはならないかも。今後のめやす。
・糖分少ないパン→高温霧吹き、220℃15〜16分
・糖分普通(6%)→230℃13分
・糖分8%や牛乳入り→210℃13分
「もっちり引きが強い」=いつも塩分多めなのも関係あるのだろうか。次から気持ち少なめで。
生パスタ ラザーニェ
総粉量280g 総水分46% 腹十分目量
ドルチェ(国産薄力粉)(70%)
セモリナ粉 (30%)
平飼卵1個(やむなく)(24%)
ぬるま湯 (29%)
オリーブオイル (3%)
伯方の塩 (1%)
卵を1個に減らしたので、水分計算が狂ってしまった。
やはり総水分を計算しないと。
全卵100に対して水分が70%だとすると、今までの総水分は41%。
いろんな本のレシピを計算すると、30〜45%の範囲で種類によりけり。
今回は多すぎた。 しかも薄力粉だから、かなり少なくできたはず。
よって、早くまとまり、捏ね13分でストップ。
茹で上げはコシあったが、焼いた後はやわらかい。
卵1個しかなかったせいもあるけど。
はじめての「ファリーヌ」(国産薄力粉) 。
春豊(はるゆたか) 100%(江別製粉) 2.5kg 714円
ファリーヌ(江別製粉) 1kg 273円
計3.5kg 987円
富澤商店立川店にて。
店頭だとどちらも同じ価格だったので、ファリーヌをはじめて買ってみた。
ドルチェよりワンランク上らしい。
月に一度のお楽しみ、節分ケーキも控えてることだし。
まだまだ前回ネットで購入したはるゆたかブレンドが5kg以上残っているけど、
立川に寄ったら何かしら買わなくては、と思ってしまう。
ホシノ丹沢酵母 はるゆたかブレンド山食(還暦用)
総粉量390g 総水分63% 型比容積3.27
ホシノ丹沢酵母 (7%)
はるゆたかBL (100%)
洗双糖 (5.5%)
伯方の塩 (2%)
一番絞り菜種油 (2%)
水 (57.5%)
一次発酵:スチ箱9.5H
2分割(一玉336g)ゆるいのでベンチなし。
成型:三つ折りくるくる。
ホイロ:スチ箱30〜35℃ 2H50分(10分オーバー) 型上2.5cm
焼成:240℃予熱→210℃15分→180℃23分 計38分(焼減率11.5%)
・せっかく型比調節したのに、ホイロオーバーで残念。
・ホシノ、7%でちょうど自分のリズムに合う感じ。
・豆乳切れ。違いはあるのか?年賀用山食と比べてどうだろう。
・菜種油の香りは、4%のときに比べてやはり薄い。
・粉:だんだん違いが分かってきた
はるゆたか100→皮も中身も風味が良い、もっちりしすぎ、吸水良く扱いやすい、旨み甘みがある。
はるゆたかBL→皮の香りは良い、油脂少なくてももっちりしすぎない、ややべたつく、砂糖6%でもいいかも。
頼まれものなので、やむなく早朝捏ね。
分かっちゃいたけど、焼成が夕飯支度とかぶる。
カンパーニュと山食。オーブンに振り回されっぱなしで、もう二度とやりたくない。
イライラしながら作ったって、良いものは出来ないし、楽しくない。
ホシノ丹沢酵母 干しいちじくカンパーニュ(還暦用)
総粉量280g 総水分60% 550g生地1個分
ホシノ丹沢酵母 (5%)
黒豆玄米酵母液種ラスト(23%)(→水分は18%くらい)
テリア特号ラスト (72%)
はるゆたかBL (28%)
国産みかんはちみつ(2%)
伯方の塩 (2%)
ノヴァの干しいちじく+あんず(15%)
オザムのかぼちゃ種(5%)
ノヴァのくるみ (5%)
水 (40%)
一次発酵:スチ箱9H50分 やや過発酵ブクブク。
分割・ベンチなし 軽くガス抜いて丸め
ホイロ:自作バヌトン濡れ布巾、ビニールで包み スチ箱30℃ 2H
250℃天板も予熱→オーブンシート滑らせて窯入れ→霧吹いて放置2分→210℃13分→190℃22分 計35分(焼減率10.5%)
・焼成:前回焼き込みすぎと思ったが、それは糖分も関係。今回温度下げて短縮してみたが、やはり足りない。電気オーブンなら、250℃10分+190℃30分=計40分は焼いてもいいみたい。(e-ぱん工房より)
・成型:適当すぎた。次、ガス抜かないよう丸め→ベンチ30分→四角に畳んでから丸め成型、きちんと。
・ホイロ、前回くらいに若めがいいみたい。カゴふちスレスレまで待つと、横に広がる。
・クープ:やっぱ窯入れ5分前くらいに入れたい。もう少し深く。
・糖分:蜂蜜の代わりに玄米水飴使ってみたらどうか。
・内相:クープ開かず軽くならない。その上砂糖の保水力もないので、厚紙のような食感になってしまうのでは…。蒸気や下火がこの調子なら、いっそ砂糖4〜5%のハードでない生地の方が食べやすいのかも。
ホシノ丹沢酵母 はるゆたかブレンド山食(菜種油4%)
総粉量390g 総水分63% 型比容積3.21
ホシノ丹沢酵母 (8%) →次回7%で。
はるゆたかBL (100%)
洗双糖 (5%)
伯方の塩 (2%)
成分無調整豆乳 (20%)
一番絞り菜種油 (4%)
水 (41%)
一次発酵:スチ箱9.5H
2分割(一玉342g)ベンチ30分(オーブン内で)。
成型:三つ折りくるくる。
ホイロ:スチ箱30〜35℃ 2H10分 型上2cm強
焼成:240℃予熱→210℃15分→180℃24分 計39分(焼減率11.3%)
ホシノ:起こしたて。今回も良好。以前6%使用でやたら発酵に時間かかったが、それは寒さのせいでなく、元種おこしの見極めが早かったからかも。
焼成:15分後温度下げるときに、ホイル乗せる代わりに上段に天板。生地の水分放出を妨げないイメージで。狙い通り(?)焼減率は上昇。というか、何にも乗せなくても案外焦げないのかも。→上部、皮が随分厚い。焼きすぎ?190℃に上げて、短時間で切り上げるべきか。
型比:少し上げて粉380gか。それともこれが過発酵なだけか、スライスして食べてみてから。→決して過発酵ではない。内相も味も問題なし。油脂4%のとき、型比3.3まであげてみる。
焼きあがった後、粉の香りが素晴らしい。
自家製酵母(黒豆玄米) マヨネーズで揚げカレーパン風/あずきみるくロール
総粉量350g 総水分62% 50g生地12個分
黒豆玄米酵母元種 (50%)
はるゆたかブレンド(75%)
洗双糖 (8%)
伯方の塩 (1.6%)
大地バター (4%)
普通の牛乳 (20%)
水 (18%)
残りカレー(片栗粉で固めに仕上げといた)200g弱
スライスチーズ 1枚
大地マヨネーズ 大さじ1.5くらい
パン粉、パセリ 適量
あずき缶、練乳 適量(思いつきで)
一次発酵:スチ箱 8H
12個に分割→ベンチ常温25分
6個はチーズとカレー、6個はあずきと練乳をギョーザのように包み、とじ目下にして俵型に成型。
カレーの方は、マヨを刷毛塗り、パン粉に押し付ける。
ホイロ:1.5H
焼成 あずき:230℃予熱→210℃下段13分
カレー:230℃予熱→220分中段15分(パン粉厚すぎて、なかなか生地に焼色つかない)
・生地:久々に牛乳入り。持つとホワホワやわらかい。酸味もなく良い出来。
・成型:具の固さで勝手が全然違う。あずきは固く練り直さなかったので、はみだして手こずる。
・マヨ:卵と油なので揚げ物っぽくなるかな?→所詮焼きカレーパンだ。でも焼きたてはサクサク、チーズがとろけて美味。