ホシノ丹沢酵母 はるゆたかブレンド フランスボール

motoarai2007-01-30


総粉量360g 総水分62% 50g生地12個分
  ホシノ丹沢酵母元種  (7%)
  はるゆたかBL   (100%) 
  洗双糖       (4%)
  伯方の塩      (2%)
  天然水       (57.5%) 

一次発酵:スチ箱+室温 8H
分割:50g6個と300g1個 ベンチ1.5H(やむなく) 
成型:丸め(300gのほうは栗きんとんロールへ)
ホイロ:オーブン 1H20分
焼成以降、いつもと一緒。


美味しい。お気に入りのパンのわりに、久々。
やっぱり、はるゆたか100のときよりモチモチ感は弱く、食べやすい気がする。
でも旨みは劣るけど。

追記

もっと焼いてもコチコチにはならないかも。今後のめやす。
・糖分少ないパン→高温霧吹き、220℃15〜16分
・糖分普通(6%)→230℃13分
・糖分8%や牛乳入り→210℃13分

「もっちり引きが強い」=いつも塩分多めなのも関係あるのだろうか。次から気持ち少なめで。

 生パスタ ラザーニェ

motoarai2007-01-29


総粉量280g 総水分46% 腹十分目量

  ドルチェ(国産薄力粉)(70%)
  セモリナ粉      (30%)
  平飼卵1個(やむなく)(24%)
  ぬるま湯       (29%)
  オリーブオイル    (3%)
  伯方の塩       (1%)


卵を1個に減らしたので、水分計算が狂ってしまった。
やはり総水分を計算しないと。


全卵100に対して水分が70%だとすると、今までの総水分は41%。
いろんな本のレシピを計算すると、30〜45%の範囲で種類によりけり。
今回は多すぎた。 しかも薄力粉だから、かなり少なくできたはず。


よって、早くまとまり、捏ね13分でストップ。
茹で上げはコシあったが、焼いた後はやわらかい。
卵1個しかなかったせいもあるけど。



二日前のミートソースの残りを使用。
これからは、ラザニアのことを考えて多めに残そう。

 はじめての「ファリーヌ」(国産薄力粉) 。

春豊(はるゆたか) 100%(江別製粉) 2.5kg 714円

ファリーヌ(江別製粉)        1kg 273円

計3.5kg 987円

富澤商店立川店にて。




店頭だとどちらも同じ価格だったので、ファリーヌをはじめて買ってみた。
ドルチェよりワンランク上らしい。
月に一度のお楽しみ、節分ケーキも控えてることだし。


まだまだ前回ネットで購入したはるゆたかブレンドが5kg以上残っているけど、
立川に寄ったら何かしら買わなくては、と思ってしまう。

 ホシノ丹沢酵母 はるゆたかブレンド山食(還暦用)

motoarai2007-01-28

      
総粉量390g 総水分63% 型比容積3.27
  ホシノ丹沢酵母   (7%) 
  はるゆたかBL    (100%) 
  洗双糖       (5.5%)
  伯方の塩      (2%)
  一番絞り菜種油   (2%)
  水         (57.5%) 

一次発酵:スチ箱9.5H 
2分割(一玉336g)ゆるいのでベンチなし。
成型:三つ折りくるくる。
ホイロ:スチ箱30〜35℃ 2H50分(10分オーバー) 型上2.5cm
焼成:240℃予熱→210℃15分→180℃23分 計38分(焼減率11.5%)


・せっかく型比調節したのに、ホイロオーバーで残念。
・ホシノ、7%でちょうど自分のリズムに合う感じ。
・豆乳切れ。違いはあるのか?年賀用山食と比べてどうだろう。
・菜種油の香りは、4%のときに比べてやはり薄い。
・粉:だんだん違いが分かってきた
はるゆたか100→皮も中身も風味が良い、もっちりしすぎ、吸水良く扱いやすい、旨み甘みがある。
はるゆたかBL→皮の香りは良い、油脂少なくてももっちりしすぎない、ややべたつく、砂糖6%でもいいかも。




頼まれものなので、やむなく早朝捏ね。
分かっちゃいたけど、焼成が夕飯支度とかぶる。
カンパーニュと山食。オーブンに振り回されっぱなしで、もう二度とやりたくない。
イライラしながら作ったって、良いものは出来ないし、楽しくない。

 ホシノ丹沢酵母 干しいちじくカンパーニュ(還暦用)

motoarai2007-01-27


総粉量280g 総水分60% 550g生地1個分
  ホシノ丹沢酵母  (5%) 
  黒豆玄米酵母液種ラスト(23%)(→水分は18%くらい)
  テリア特号ラスト (72%)
  はるゆたかBL  (28%)
  国産みかんはちみつ(2%)
  伯方の塩     (2%)
  ノヴァの干しいちじく+あんず(15%)
  オザムのかぼちゃ種(5%)
  ノヴァのくるみ  (5%)
  水        (40%)

一次発酵:スチ箱9H50分 やや過発酵ブクブク。
分割・ベンチなし 軽くガス抜いて丸め
ホイロ:自作バヌトン濡れ布巾、ビニールで包み スチ箱30℃ 2H  
250℃天板も予熱→オーブンシート滑らせて窯入れ→霧吹いて放置2分→210℃13分→190℃22分 計35分(焼減率10.5%)


焼成前回焼き込みすぎと思ったが、それは糖分も関係。今回温度下げて短縮してみたが、やはり足りない。電気オーブンなら、250℃10分+190℃30分=計40分は焼いてもいいみたい。(e-ぱん工房より)
・成型:適当すぎた。次、ガス抜かないよう丸め→ベンチ30分→四角に畳んでから丸め成型、きちんと。
・ホイロ、前回くらいに若めがいいみたい。カゴふちスレスレまで待つと、横に広がる。
・クープ:やっぱ窯入れ5分前くらいに入れたい。もう少し深く。
・糖分:蜂蜜の代わりに玄米水飴使ってみたらどうか。
・内相:クープ開かず軽くならない。その上砂糖の保水力もないので、厚紙のような食感になってしまうのでは…。蒸気や下火がこの調子なら、いっそ砂糖4〜5%のハードでない生地の方が食べやすいのかも。

 ホシノ丹沢酵母 はるゆたかブレンド山食(菜種油4%)

motoarai2007-01-25


総粉量390g 総水分63% 型比容積3.21
  ホシノ丹沢酵母   (8%) →次回7%で。
  はるゆたかBL    (100%) 
  洗双糖       (5%)
  伯方の塩      (2%)
  成分無調整豆乳   (20%)
  一番絞り菜種油   (4%)
  水         (41%) 

一次発酵:スチ箱9.5H 
2分割(一玉342g)ベンチ30分(オーブン内で)。
成型:三つ折りくるくる。
ホイロ:スチ箱30〜35℃ 2H10分 型上2cm強
焼成:240℃予熱→210℃15分→180℃24分 計39分(焼減率11.3%)


ホシノ:起こしたて。今回も良好。以前6%使用でやたら発酵に時間かかったが、それは寒さのせいでなく、元種おこしの見極めが早かったからかも。

焼成:15分後温度下げるときに、ホイル乗せる代わりに上段に天板。生地の水分放出を妨げないイメージで。狙い通り(?)焼減率は上昇。というか、何にも乗せなくても案外焦げないのかも。→上部、皮が随分厚い。焼きすぎ?190℃に上げて、短時間で切り上げるべきか。

型比:少し上げて粉380gか。それともこれが過発酵なだけか、スライスして食べてみてから。→決して過発酵ではない。内相も味も問題なし。油脂4%のとき、型比3.3まであげてみる。



焼きあがった後、粉の香りが素晴らしい。 

 自家製酵母(黒豆玄米) マヨネーズで揚げカレーパン風/あずきみるくロール

motoarai2007-01-24



総粉量350g 総水分62% 50g生地12個分
  黒豆玄米酵母元種   (50%)
  はるゆたかブレンド(75%)
  洗双糖      (8%)
  伯方の塩     (1.6%)
  大地バター    (4%)
  普通の牛乳    (20%)
  水        (18%)


  残りカレー(片栗粉で固めに仕上げといた)200g弱
  スライスチーズ  1枚
  大地マヨネーズ  大さじ1.5くらい
  パン粉、パセリ  適量
  あずき缶、練乳  適量(思いつきで)
  

一次発酵:スチ箱 8H 
12個に分割→ベンチ常温25分
6個はチーズとカレー、6個はあずきと練乳をギョーザのように包み、とじ目下にして俵型に成型。
カレーの方は、マヨを刷毛塗り、パン粉に押し付ける。
ホイロ:1.5H
焼成 あずき:230℃予熱→210℃下段13分
   カレー:230℃予熱→220分中段15分(パン粉厚すぎて、なかなか生地に焼色つかない)



・生地:久々に牛乳入り。持つとホワホワやわらかい。酸味もなく良い出来。
・成型:具の固さで勝手が全然違う。あずきは固く練り直さなかったので、はみだして手こずる。
・マヨ:卵と油なので揚げ物っぽくなるかな?→所詮焼きカレーパンだ。でも焼きたてはサクサク、チーズがとろけて美味。